【満月奏】9月10日西尾市尚古荘にて

 

 

満月。

満ちる時、その日に何かしたらと占いの先生に言われ、そのように考えるようになり心が安心のまま決断した小さな道しるべに従い一歩でると、あれよあれよと扉は開く。

未知との遭遇だらけ。だから頭で考えたこと以上に早くイモムシは蝶になる。イモムシは蝶になることしか知らない。脚や羽根が生えることなんて知らない。

しかし、イモムシはイモムシのエサだけしか食べない。他のものを無理に食べたら蝶にはならない。

人はみんな、私らしくいきることしか出来ない。素敵な人がやってることをみると、羨ましさを感じたり、妬んだりする。そのために他人になることを望み、自分のエサになるもの以外を口にするようになる。しかし、イモムシは蝶にしかなれない。その人にはなれないもの。

だから、自分しかなれない自分が一番好きなエサを自分に与えてみれば、勝手に身体や心は喜びという自動操縦で自分らしさが花ひらき、ナビが勝手に目的地につくように行きたいところに蝶として蜜を探しに行く。

わたしらしさが花ひらく
宇宙に一人だけのわたしがいる。

そんな宇宙に一人だけになる思考状態に気づいてできる呼吸や瞑想がある。9月10日の満月奏のイベントで18時58分に満月になるその時間、身体をゆるめ軸を整え、その思考に入りやすい頭のスペースを作る誘導瞑想します。

思いっきりワクワク。また未来のかけらがやってきた。楽しく気持ちいい人ばかりが集まる。感謝しかない。ご縁がある方に、タイミングがきて会えるんでしょう。ありがとうございます。

自分の内なる静かな時間を各々楽しんでくださいね。

他人じゃなくて
愛していこうね。わたしがわたしであることを。

それが天才。天職。

磨いて磨いて。

豊かに美しく光り輝く秘訣。

満月のイベントは音楽、和紙アートと光
万華鏡映像や真琴と舞

全ての時間が愛に溢れて、自分の静かなところから己に自ら然りをわたしも感じられたら嬉しいと思ってます。

大の字でねっ転がる。縁側。晴れたらいいなあ。

ゆっくり和らぎで奏で舞います。中秋の名月。外国では収穫月、ハーベストムーンというそうですね。

裕加子

 

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