お顔のたるみが気になる45歳からの美容法、麗しさを求めるあなたへ
桜サローネです。
お顔がたるむと口角が下がってしまいますよね。
だらっとした口角になるとどうしても疲れているように見えてしまいます。とっても残念。
疲れてないのに
「疲れてる?」「どうしたの?」と心配される人に
今、この季節だから大切なことがありますよ。そして、家でできることをお伝えしますね。
夏は、汗をかいて水分が皮膚の上にいっぱい乗っているような気がしませんか?だから、化粧水はちょっとでいいや!乳液なんかもやめちゃお~とか、思っていませんか?
私は、お化粧があまり好きではなかったので、ずーーーっとそう思っていました。30代はオールインワンタイプのクリームをつけて、寝るだけだったのですよ。その時はまだ若かったせいか、プルプルしていました。でも40代、それも後半になってくると相当顔って、変わってしまいます。気をつけてないとダラダラと落ちてくるんです。
私はサロンで施術をしているから、とっても変化がよくわかります。鏡を見る回数も多いと思います。この仕事を知っていなかったら、本当にどんな恐ろしいお顔になってたんだろうなとちょっと考えるだけで嫌な感じがします。
たるみをどうやってとったらいいのか、口角だって表情癖があることに気がついていない方々の多いこと多いこと。本当にびっくりします。
2000年4月から美顔を始めたので17年この仕事にかかわっています。長いですよ。同じことをずっとづつけてきましたが、本当にやっててよかったです。
ちょっとだけ知ってることが多いということは、みんなが綺麗に幸せになるお手伝いが出来ちゃうんですよね。
毎日、お仕事するのは楽しいです!
顔が年間通して落ちやすい時期というのは、夏と冬だと感じます。それは夏も、冬もエアコンからの乾燥が大きく作用するから。そして夏は紫外線が大きく加わります。
汗をかいたら保湿されていると思いがちですが、まったく逆ですよ。いつもよりたっぷり保湿してしっとりさせておけば、日焼けもしにくくなっていいのです。
しっとりお水がたっぷり与えられてるパンとカラッからに乾燥したパンを2つ想像してみてください。
オーブンで同時にやいたら、どっちが真っ黒になるでしょうね。
誰でもわかることですが、表面が乾いたほうは、真っ黒にすぐになります。
あなたのお顔も乾燥して真っ黒になります。シミもないほうがいいですよね。
真っ黒だけならまだしも、皮膚を構成してくれている組織が表面から下のほうでくずれてしまいます。
そこが雪崩のように皮膚の表面を下に落としていくんですよ。くぼんでいきます。
それがたるみやシワの原因になってほっておくと、なかなか戻りにくくなるんです。
植物だってお水が少ないとすぐ枯れちゃいます。
私も枯れたくないな〜。貴方もかな?
だから、2~3週間に一回のプロの施術以外で毎日、おうちでできることは続けてみましょうね!
1 まず、お風呂前にお水を飲みましょう。朝から寝るまでの間、一日1リットル~2リットルは水分補給したほうが腸にもよいです。身体のお水がしっかり回っている時はデトックスもしやすいです。
2 保湿をよくするコツは、洗顔にあります。天然素材の原料からできている身体にやさしい洗顔料できれいに洗いましょう。皮膚を傷つけないように、そしてネットで洗顔パウダーやソープなどフワフワの泡をたてて手が顔にふれない程度の柔らかさでこすらないように洗い、ぬるま湯で流してください。
3 お風呂上りは、炭酸スプレーのプレ化粧水で血流をよくしておきます。
4 その後、化粧水をたっぷり手でお顔にのせて、手でお顔を覆うようにして手の温かさを使ってつつみこみます。ここでもやさしくしてください。たたかないようにしてくださいね。
これをこの夏に気をつけてするだけで、保湿がよくなりたるみがまずはでにくい基礎が作れます。
ぜひ、夏はインナードライの季節なのでしっかり保湿をして次の季節を迎えましょう。
保湿のよいぷっくりプルンとしたお肌にしておくことは、次に朝のせる下地やファンデーション使いが少しですみます。それはそれは、美しい透明感と大人のフレッシュ肌を手にいれる基礎なのです。
おまけ
お魚も食べてます。お肉のが好きですが、市場は元気になるから見るのが大好きです。
まごはやさしい。でしたっけ?食にもこだわりたい今日このごろです。
桜サローネ
投稿者プロフィール
-
桜サローネ オーナーエステティシャン
フェイシャルエステスクール 校長
- 桜サローネのブログ2024.11.21西尾市 気を使った開運フェイシャルサロン桜サローネ
- メニュー2024.11.19世界で何があってもあなたは幸せである。在り方
- 桜サローネのブログ2024.11.02気の開運フェイシャルサロンと舞
- 桜サローネのブログ2024.10.18朝の瞑想 リラックスして深い呼吸 祐加子の呼吸瞑想
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。